手彫り印鑑

手彫り印鑑には、「手仕上げ」と「完全手彫り」の2種類があります。
両者の違いは②の荒彫りをペンシル機器で彫るか、手作業で彫るかの違いです。
仕上がりは同一です。
一級印章彫刻技能士と伝統工芸士のライセンスを持つ、印章業界の重鎮と名高い
伊藤寿一先生の手によってたったひとつだけの芸術印が生まれます。

手仕上げ印鑑制作過程の動画配信中!!

(スマートフォンでは表示できませんので、ご了承下さい。)

※動画を止める場合は、右クリック→再生→レ点のチェックを外してください。

印材に字入れをします
荒彫りを器具類で彫る事を(手仕上げ)、荒彫りも手作業で彫る事を(完全手彫り)と言います
印刀で際彫り(手作業)し、仕上げ刀で仕上げます

 

伊藤寿一

一級印章彫刻技能士・伝統工芸士 伊藤寿一先生
※略歴※

 

昭和38年
上田峰に弟子入り
昭和44年
ヒカリ印房として独立
昭和62年
厚生省認定 一級技術士
平成17年
経産省認定 伝統工芸士
第7回
全国印章技術競技会 褒状
第2回
山梨県印章技術競技会 入選
第29回
山梨県印章技術競技会 知事賞
第16回
全国印章技術競技会 入選

印鑑を彫り続けて43年 一級印章彫刻技能士と伝統工芸士のライセンスを持つ印章業界の重鎮です。